1Stop design

ワンストップデザインの理由

販促ツールを複数の会社に依頼していませんか?
ホームページや印刷物の制作はワンストップが成功の秘訣です。
紙媒体に加え、ホームページやSNS、動画などインターネットを活用した広告チャネルが広がり、お客様との接点は多様化しています。
一見すると接点が増えることは良いことのように思えますが、実際には、それらをどのように連動させ、一貫性のあるブランドイメージを築き、全体として機能させるかが重要です。
ポジショニングマップ
ポジショニングマップイメージ

顧客接点ごとに与える印象が違うため、ユーザーはどのイメージが正しいのか迷ってしまい、ファン化がし難い。

ポジショニングマップイメージ

どの接点を見ても同じ印象を受けるので、体験にブレがなくファン化しやすい。

顧客接点ごとに印象が食い違ってしまうと、ブランドイメージが曖昧になり、企業の魅力が十分に伝わらず、広告効果も低下しやすくなります。
デザイン制作をワンストップで依頼すれば、目指すコンセプトを共有しやすく、コミュニケーションコストを抑えながらスムーズに、統一感のあるブランド構築を実現できます。

ヤソハチデザインでは、一貫したブランドづくりに向けた制作をワンストップで対応し、企業の見え方を整えることで魅力を最大限に伝えるお手伝いをしています。
ホームページやチラシ、名刺などを単発で制作するだけでなく、長期的な視点でブランドの育成に伴走するパートナーとして、ぜひお気軽にご相談ください。

ワンストップデザインその他のメリット

メディア間の整合性

「チラシには要約した情報を掲載して詳細はホームページで」などのメディア連携はもはや当たり前のことになりました。しかし、制作会社が違う場合、こうした当たり前のことにも担当者自身で管理・確認を行う必要があります。

実際にあった話
ある企業様からホームページリニューアルのお話をいただいたのですが、お客様は同時にパンフレット制作を別会社に依頼していました。私はホームページリニューアル後にパンフレットの存在を知ったのですが、そのパンフレットにはホームページリニューアル前のURLアドレス(QRコード)が掲載されていたのです。
ホームページのリニューアルに伴い、アドレスが変更になることは決まっていたのですが、制作者同士の連携ができなかったことで、こうした初歩的なミスがおこってしまいました。(結局パンフレットは刷り直しとなってしまいました。) ワンストップデザインであればお客様と一緒にメディア全体を把握することができますので、このようなミスを防ぎ且つ効果的な連携が可能となります。
(A)各媒体で制作会社が違うと媒体間の導線や整合性はお客様自身で行うことになります。(B)ワンストップデザインであれば、お客様と共に媒体全体が把握できるので相乗効果が生まれる提案が可能です。

コストメリット

ワンストップデザインは制作素材コスト(写真やコピー、イラスト など)においてもメリットがあります。

たとえば、写真撮影を媒体ごとに別々の制作会社へ依頼する場合(A)、撮影コストが重複し、結果として2倍以上になることもあります。すでに撮影した写真を流用してコストを抑えることも可能ですが、その場合、写真に合わせてデザインを調整する必要があり、最適な表現ができない可能性があります。

一方、ワンストップデザイン(B)であれば、複数媒体での使用をあらかじめ想定した効率的な撮影が可能です。そのため、クオリティとコストの両立が図れ、より戦略的なクリエイティブ制作が実現できます。

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