search engine optimization

SEO対策について

SEO対策とは、英語の「Search Engine Optimization」を略した言葉で、日本語では「検索エンジン最適化」となります。 さらに検索エンジン最適化とは何かといえば、GoogleやYahooなどのキーワード検索から見込み顧客が検索しそうなキーワードで検索結果の上位表示を目指すための対策を指します。

SEO対策は、大きく分けて「内部対策」と「外部対策」に分類されます。内部対策とは、サイトの構造やコンテンツの充実など、ホームページ自体に行う施策のことを指します。一方、外部対策は、他のホームページやSNSからの被リンク(バックリンク)や、外部評価の獲得を目的とした施策のことを指します。
SEOとは?解説イメージ
SEO対策.1

ホームページ構造の最適化

ホームページ構造化の効果解説イメージ
全く同じ内容が掲載されているホームページでも、構造が最適化されているかどうかで検索順位に差が生じます。
構造の最適化とは検索エンジンとホームページをスムーズに理解・評価できるようにすることを指します。SEO対策の基礎施策で、八十八デザインで制作するホームページの標準対応となります。

構造の最適化の主な施策

クローラビリティの最適化

検索エンジンにホームページの「ページ構成」を認識させるための対策です。

構造化データのマークアップ

検索エンジンにホームページの「ページ内容」を正しく理解できるようにするための対策です。

表示速度の最適化

表示速度が速いほど閲覧者の利便性が向上し、結果として検索エンジンからの評価も高まりやすくなります。

モバイル対応

スマートフォンでの閲覧対応が必須なのはもちろん、検索エンジン(Google)のSEO対策基準もモバイル版のページが優先となっています。

SEO対策.3

外部対策とは

SEOの外部対策とは、主に被リンク(バックリンク)の獲得やSNSでの拡散など、外部からの評価を高める施策を指し、以下のような具体策が挙げられます。

外部対策の主な要素

被リンク(バックリンク)の獲得

検索エンジンは、(自分のホームページの内容と)関連性の高い他のサイトからリンクを受けているページを評価します。特に、権威性のあるサイトからのリンクはSEOに大きな影響を与えます。

SNSの活用

ホームページの情報をSNSで拡散することで、被リンクの獲得につながる可能性もあります。また、SNS経由でホームページへの訪問者を増やすこと見込めます。

サイテーション

被リンクの有無に関わらず、サイトやブランドの名前がどれだけ言及されているかも、検索エンジンの評価指標の一つになっていると言われています。具体的には、Googleプロフィールや食べログの口コミ機能、SNSで話題になるなどがあります。

ご提案するSEO対策

内部対策

構造の最適化

全てのホームページ制作プランに標準で含まれます。

コンテンツSEO

ホームページの目的や、狙うキーワードの競争状況によって、必要な作業量は大きく異なります。
例えば、社名などの指名検索で検索結果に表示されることが目的であれば、最小限の対策で済み、コストも抑えられます。しかし、競争が激しいキーワードで上位表示を狙う場合は、質の高いコンテンツの継続的な作成や高度なSEO対策が求められ、その分作業工数やコストも増加します。
八十八デザインではしっかりとホームページに望む効果をヒアリングさせていただいた後、最適なプランをご提案させていただきます。

外部対策

被リンク対策

別途月額費が発生しますが、キーワードに関連性の高いサイトからの自社サイトへのリンクを獲得することで内部対策と相乗効果が生まれ、より上位表示が見込めます。

SNSの更新代行

作成したコンテンツをSNSで共有・拡散することで、被リンクの獲得やサイテーションへの効果が期待できます。
ブランド構築を意識した統一感のあるデザインでSNS更新代行を承っています。